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丸山塾7期のレビュー

丸山塾7期という、アフィリエイト塾が募集されているようですので、
その内容をレビューしたいと思います。
塾の特徴としては、規模の小さいペラページでやる手法のようです。

募集ページ:http://sys.acadj.net/maruym/slp/

今更中古ドメインに自作自演リンク?

まず販売ページを見て思ったのが、
中古ドメインや自作自演のリンク対策といった、Googleの目を欺く手法を、
現状のGoogleを見ても、まだやるのか…と思いました。

リンク対策のペナルティであるペンギンアップデート、
質の低いコンテンツに対するペナルティであるパンダアップデートは、
2012年にはじめて導入されたわけですが、
このペナルティにより、従来の自作自演リンクで上位表示させる、
ブラックハットSEOは、現在では、ほぼほぼ通用しなくなってきています。

それでも、完全にブラックハットSEOが駆逐されたわけではなく、
2012年以降でも、ペナルティ覚悟で上位表示させる手法として、
使われているのも事実ですが、やはりちょっと時代遅れ感が強いです。

現に、先月、Googleは、2年ぶりにペンギンアップデートを更新しています。
従来のペンギンアップデートでは、このペナルティを適用するには、
人間の人手による作業が必要でしたが、
今回のアップデートでは、これがフルオート化され、
人手を介さずに適用されるようになりました。
参考:Google、ペンギンを2年ぶりに更新

自作自演の被リンク対策を行ったサイトは、
今後、自動システムにより、どんどん駆逐されていくはずです。

確かに、販売ページを見ると、実践者の報酬の履歴として、
直近の報酬も上がっているので、この手法で稼げているのも事実です。
しかし、Googleが日々進化している以上、
今後も稼げるか?は、不明と判断すべきだと思います。

今回、この塾に入る人は、これからサイトの運営の仕方や、
リンクのつけ方を学んでいくわけですよね?
塾は11月中旬に開講する、とのことなので、
サイトが完成するのは、早くても一ヶ月先、二ヶ月先でしょうか。
その時にも、まだブラックハットSEOが通用するか?その保証はありません。

また、リンクのつけ方なんかも勉強すると思いますが、
せっかく長い時間をかけて勉強するのであれば、
今後もずっと使える手法を学びたいと思いませんか?

長い時間をかけて勉強したのに、
いざ始めたら、その手法が使えなくなった、
では、とても悲惨だと思います。

先見の目を持って考えると、今からブラックハットSEOを学ぶ、というのは、
個人的には、おすすめしません。

なぜ、ペラサイトなのか?

今回の塾の特徴として、サイトの規模が小さい、
いわゆるペラページを使った手法である、という点がありますが、
なぜ、ペラページでやるのか?について、以下のように書いてありました。

また、パワーサイトのリスクとして、
以下のように書いてありました。

これについてですが、確かに1サイトに集中する、ということは、
そのサイトが飛んだら収入はなくなるので、
収益源を分散できていない、ということで、リスクは大きいと思います。

ただ、これはGoogleのペナルティ対象となる、
自作自演のSEO対策をやった場合の話であり、
SEO対策をやらず、コンテンツに気を使っていれば、
ペナルティを受ける可能性は低いです。

自作自演のSEO対策を一切やらず、さらにコンテンツに気を使っていても、
それでもペナルティを受けて圏外になったのであれば、
その時は、もうGoogle相手にビジネスはやってられないと思います。
そのような状態なら、たとえペラページで上位表示できていたとしても、
とても不安定な収入源と言えるわけで、どっちみち撤退でしょう。

よって、個人的には、上記で書いてあることが、
ペラページのメリットである、とは思えません。

ただ、これ以外のメリットがあると思っていて、
それは、狙うキーワードをサイトタイトルに付けられる、という点です。
これについては、このページ下部で詳しく書いています。

アフィリエイトをやるのに、アフィリエイト教材は不要である

これはアフィリエイト教材のレビューでは、いつも書いていることですが、
現状のGoogleが、コンテンツの質で上位表示する以上、
必要なのは、そのジャンルに関する知識であり、
アフィリエイトに関する知識ではありません。


販売ページには、上記のように書いてありますが、
この内容に関しては、私も同感です。

では「検索した人の役に立つサイト」を作ろうと思った時に、必要となる知識な何か?
それは、そのジャンルについての豊富な知識です。

例えば、販売ページには、カニ通販のサイトが紹介されていましたが、
このキーワードで検索したところ、
上位表示しているサイトに以下のようなサイトが出てきました。

サイト名:魚屋が選ぶカニ通販
URL:http://hondasengyoten.com/kaniblog/

魚屋の息子さんが運営されるブログで、
例えば「タラバガニの内子って食べられる?」の記事とか、
やはり豊富な知識を元にした質の高い記事が多いです。
記事には質問コメントもついており、
それに対する回答も、専門家でないとできないような回答です。

結局、現在のGoogleで上位表示しているサイトって、
どのジャンルでも、こういうサイトなんですよね。


教材の内容としては、「稼げる広告案件の見つけ方」のような内容も含まれていますが、
「カニ通販」が稼げる案件だから、カニ通販のサイトを作るんじゃないんです。
同じく「カニ通販」のキーワードのライバルが少ないから、
カニ通販のサイトを作るわけでもない。

そうではなく、自分が、カニに関して、豊富な知識を持っており、
カニについてなら、質の高い情報を提供できるからこそ、
カニ通販のサイトを作ろう、となるわけです。

上記ブログのプロフィールにも、
「カニのことについても、いろいろ知ってるのだから、皆様にいろいろお伝えできればと思い、
カニについて知ってることを書いていくブログを立ち上げたってわけです。」
と書いてありますね。
そして実際に、そのようなサイトが上位表示しているわけです。

別にライティングなんて必要ありません。
PASONAの法則を使って訪問者を煽らなくても、
質の高い情報を提供し、信頼を得られていれば、
専門家が「これがおすすめです」と言えば、みんなそれを買うわけです。

アフィリエイトに関する部分で、必要な知識としては、
ドメインの取得方法、サーバーの契約方法、サイトの作り方などがあり、
これらの内容は、教材で学べるようになってはいるのですが、

ただ、これら内容は、教材を買わなくても、
インターネットで検索すれば、やり方というのはいくらでも書いてあります。
なので、やはりアフィリエイトをやるのに、
アフィリエイト教材は不要である、と私は思っています。

それでも、そのようなことは苦手で、
アフィリエイトに関して、手取り足取り教えてほしい、
という方であれば、入塾を検討してもいいと思いますが、
それ以外の方であれば、あまり入塾するメリットはないと思います。

ペラページ量産か、1つの大規模サイトか

商材のレビューというわけではありませんが、
今回、ペラサイトを使う手法ということで、
ペラサイトとパワーサイト双方のメリットについて書いてみます。

これは単純に、ペラサイトか?パワーサイトか?を比較しただけで、
その他要素は一切排除して考えた場合の内容です。

今回、「丸山塾7期のレビュー」というキーワードで記事を書くにあたり、
ペラサイトで書いた場合、パワーサイト(レビュー.com)で書いた場合の、
双方のメリットについて書いてみます。

SEO的にはイーブンか

まず、ペラサイトの最大のメリットは、
狙うキーワードを、サイトタイトルにつけることができる、という点にあります。

パワーサイトの場合、例えば私のサイトタイトルは「レビュー.com」なので、
ペラサイトのように、サイトタイトルを「丸山塾7期のレビュー」
とすることはできません。

SEO的に考えると、サイトタイトルというのは最も強いタグになるので、
狙うキーワードをサイトタイトルに付けられる、というのは、
SEO的に考えると、ある程度のアドバンテージがあると思います。

 
一方、パワーサイトのメリットは、
既に、ある程度信頼が得られたドメインで勝負できる、という点にあります。
ペラサイトの場合、毎回、新規サイトでの投稿となります。

過去の実績のあるサイトか、実績のない新規サイトなら、
どちらが信頼できるか?というと、当然実績のあるサイトになるでしょう。
この点で考えると、パワーサイトが勝っていると言えます。

 
つまり、SEO的に考えると、
ペラサイトの「タイトルタグ」の優位性が勝つか?
パワーサイトの「過去の実績」の優位性が勝つか?の勝負になるわけですが、
現状、いろいろなキーワードで検索する限りでは、
とくに、どちらかに優位性がある、というわけではないように思います。

ペラサイトが上位を独占することもありませんし、
パワーサイトが上位を独占することもありません。

サイト規模での優位性はありませんが、
やはり、現状の検索結果で上位表示しているサイトを見ていると、
質の高い情報、参考になる情報を提供しているサイトが上位を占めており、
質の高い情報を提供することが最重要であることは明確です。

ただ、現状のGoogleは、このような状況なのですが、
果たしてこの現状が妥当だと言えるのか?というと、
本来であれば、明らかに後者を優先すべきだと考えています。

なぜなら、どのサイトの質が高いか?を判断するにあたっては、
タイトルタグというサイト的な構造よりも、
過去の実績を見る方が、より的確な判断が可能だと思うからです。
なので、将来的なことを考えると、
今後は、パワーサイトが有利になるのではないか?と思います。

独自ブランドを持つことの重要性とは?

パワーサイトの最大のメリットは、リピーター戦略にあると思っています。

例えば、今はやりのユーチューバー。
はじめしゃちょーが1本動画を上げれば、視聴回数は200万を超え、
1本の動画による収益は20万円にもなるという現状がありますが、
これが可能になっているのも、これのアカウントをチャンネル登録し、
動画を見てくれるリピーターのおかげです。

このリピーターというのは、ブランド名についてまわります。
ブランド名がないと、いくらコンテンツが良くても、口コミで広まるすべがありません。

つまり、リピーター戦略を考えると、
「レビュー.com」という1つの自己ブランドを作り、
これを人気ブランドへ成長させることによって、
はじめしゃちょーのような状況にすることが可能なわけです。

よくレビュー.comのお問い合わせで、
「この商材のレビューをお願いします」というメッセージをいただくのですが、
このような問い合わせを頂けるのも、
自己ブランド名を持って長期運営することでリピーターがつくパワーサイトならではです。

 
一応ペラサイトでも、同じような戦略をとることは可能です。
例えば、「丸山塾7期のレビュー.com」というペラサイトを作り、
このサイドバーに、運営者情報としてレビュー.comの情報を載せてリンクを張り、
「レビュー.com」では、各々のペラサイトのまとめサイトのようなサイト構成にすることで、
パワーサイトと似たようなリピーター戦略がとれます。

ただ、アクセス源としては、まずは訪問者はペラページから流入するはずであり、
そのページでは、サイトタイトルやドメイン名が自己ブランド名ではないので、
訪問者に自己ブランド名を覚えてもらいにくいというデメリットはあります。
よって、リピーターを優先させるなら、パワーサイトの方がおすすめです。

このあたりのリピーター戦略については、以下で詳しく解説しています。
>>長期的に安定したサイト運営を行いたいなら、最重要はリピーターである

 
上記記事でも書いていますが、
はじめしゃちょーのように、やはりリピーターが増えれば、
収益としては、とても安定してきます。
なので、個人的におすすめなのは、パワーサイトの方です。

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