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ForexTester2のスタンダード/VIPデータを1ヵ月間の利用料金だけで何か月も使う方法

商材名:ForexTester2
販売ページ:http://www.forextester.biz/

※2016年9月に、さらに使いやすくなったForexTester3が出ました
>>Forex Tester3のレビュー/Forex Tester2との違いなど

直近で、サインに従うだけでトレードできるというコンセプトの、
デブトレFXという商材を実践検証していましたが、
数週間検証してみた限りでは、何連敗もする日もあり、
安定して勝てる、とは言い難い結果となっています。

以前から、サインに従うだけでトレードできる、FX初心者でもらくして勝てる、
という類の商材は多数ありましたが、
実際は勝ったり負けたりで安定して勝てないものばかりだと思います。
ただ、今回は、元みずほ証券という、これまでには類を見ない、
圧倒的な実績のある販売者が作った商材ということで、少し期待はしていたのですが、
やはりFXは、サインに従って勝てるほど甘いものではない、
ということを再認識させられただけで終わってしまいそうな予感です。

今回紹介するFT2は、サインに従ってらくして勝つ、とは真逆の、
過去のデータを使って、たくさん練習しよう、というコンセプトの紹介です。
やはり安定して勝つには、正しい知識をインプット後、
たくさんアウトプット、つまり練習して、勝てる技術を習得するしかないと思います。

ForexTester2とは?

まずはじめに、ForexTester2が何なのか?については、
以下商品の販売ページで詳しく書かれているので、見てみてください。
http://www.forextester.biz/kouritu.html

完結に言うと、任意の通貨ペアの任意の日付を指定し、
その区間の開始時刻から終了時刻までをリアルタイムチャートのように進行させることができ、
これにラインを引いたり、注文をしたりしながら、トレードの練習を行うソフトです。

上述の通り、私も過去は、いろいろな商材を買いまくり、
「どれが正しい手法なのか?」がわからず、
ノウハウコレクター化していた時期がありました。

明確な実績のない商材ばかりなので、本当に勝てるのか?がわからない。
それなら自分で手法を確立するしかない、ということで、
検証やデータまとめを行って、教材の手法に優位性があるのか?の切り分けを行い、
時には改良したりして、現在の手法を確立しました。
引用:どうやって勝てるようになったのか?

私の経歴の紹介記事で上記のように書いていましたが、
上記の引用部の「検証」という作業には、
このForexTester2は、必須のツールと言えます。

検証というと、MT4の過去チャートを使ってやる方法もありますが、
この一番の問題点が、複数時間足を同時に進めて検証できない、という点です。
例えば、5分足を見て検証を行っている時、そのポイントが、
1時間足、4時間足、日足は、どうなっているのか?がわからないわけです。
単一時間足のみでの検証なら、MT4の過去チャートでもできると思いますが、
複数時間足を使うトレード手法の検証は、ForexTester2が必要となります。

また、やはりMT4の過去チャートで検証を行う場合、
どうしても先のチャートが見えてしまっているので、
それを見て、都合のいいように解釈して、検証をしがちになりますし、
また、実際に注文を出すこともできないので、
何pipsの損益になったのか?の把握もできません。

一方、ForexTester2であれば、リアルタイムチャートのように、
チャートを進めながら検証ができるので、都合のいい解釈もできませんし、
また、実際に注文も出しながら検証できるため、よりリアルな検証が可能となります。

また、もう1つやりがちな例として、MT4のリアルチャートを使って検証を行う方法もありますが、
この場合、確かに、よりリアルな検証が可能とはなるのですが、数がこなせません。
5分足のローソク足1本完成するのに、5分待たなければならないわけです。
ForexTester2であれば、クリック1回で先送りができます。
なので、時間効率が何十倍も上がります。

Basic/スタンダード/VIPデータの3種類がある

ForexTester2では、過去の各々の通貨ペアのデータを使って、
リアルタイムチャートのように擬似的にチャートを進行させるわけですが、
このデータの精度の違いから、無料/スタンダード/VIPデータの3種類が用意されています。

Basicは、ForexTester2を購入すると無料でついてくるもので、
これは、かなり粗いデータとなります。

そして、ここからスタンダード、VIPと進むについれ、
「ローソク足の動き」と「チャート形状」が、
よりリアルタイムチャートに使く、精密になっていきます。

「ローソク足の動き」が精密とは、どういうことかというと、
例えば1分足のリアルタイムチャートが、任意のローソク足を形成する60秒の間に、
上下動を10回繰り返したとします。
しかし、無料データでは、上下動を2回しただけでローソク足を形成してしまう、
ということになります。

「チャート形状」が精密とは、そのままですね。
リアルタイムチャートに近いチャートが形成される、ということです。
Basicデータのチャートは、かなり粗いのがわかると思います↓

それぞれの動き方の比較は、以下のページで公開されています↓
http://www.forextester.biz/DATAhikakuB.html

個人的には、1分足、5分足を使ったスキャルピングであれば、
VIPデータを購入した方がいいと思います。
15分足以上を使うスイング、デイトレードであれば、無料データでも大丈夫でしょう。

スタンダード/VIPデータを1ヵ月間の利用料金だけで何か月も使う方法

スタンダード/VIPデータには、ダウンロードできる期間がもうけられており、
これにより、データの値段が異なってきます。

引用:http://www.forextester.biz/kounyu.html

これはどういうことか?というと、
チャートというのは、市場が開いている限り、毎日毎日、日々追加され続けるわけですよね。
よって、例えば、この記事を書いている2015年12月28日に、
VIPデータ1ヶ月間ダウンロードし放題を購入したとすると、
2001年~2016年1月28日までのデータをダウンロードでき、
2016年1月28日以降のデータは入手できない、ということになります。
ただ、データが入手できないだけであって、
2001年~2016年1月28日までのデータであれば、
2016年1月28日以降でも検証作業は行うことができます。

ここで考えることは、2016年1月28日以降のデータが、そんなに必要なのか?ということです。
2001年~2016年1月28日までのデータさえあれば、もう検証するには十分ではないでしょうか?
つまり、有料データは、1ヵ月間だけ買えば十分ということになります。

6ヶ月とか、12ヶ月分のデータを買う人というのは、
できるだけ最新のデータを使って、直近の月で検証したい、という人になるのですが、
基本的に、チャートの動きというのは、今も昔もそんなに変わらないので、
直近のデータで検証するメリットは、あまりないのではないかと思います。

一点、注意しなければならないのが、データは、上書きされる、ということです。
基本的にForexTester2の使い方としては、
まずはデータセンターにアクセスしてデータを収集し、
その後検証スタートという流れになるわけですが、
例えば2016年1月25日(有料データ期間中)にデータを収集したとします。
その後2016年2月20日(有料データ期間切れ後)にデータを収集してしまった場合、
ここで収集されるデータは無料データとなってしまい、
これで有料データ期間中に収集した有料データが上書きされてしまいます。
一度無料データを収集すると、その後有料データでの検証はできなくなってしまいます。
有料データで検証を行うには、再度有料データの購入が必要となります。

よって、有料データの期間にデータをダウンロードしたら、
その後はデータの収集は行わない必要があります。

まとめると、私が考えるベストな選択としては、
ForexTester2と有料データをまとめて買うと安いので、
ForexTester2+VIPデータを1ヶ月間だけ購入、というのがおすすめです。

手法を自分で作ることもできる

基本的に、ForexTester2の使い方としては、
他商材で学んだ手法のアウトプットとなりますが、
これを応用して使うことで、自分で手法を作り出すこのと可能です。

基本的に、相場の原理原則は、売り方よりも買い方のポジション量が多ければレートは上がり、
逆に買い方よりも売り方のポジション量が多ければレートは下がる、
という、いたってシンプルなシステムとなっています。

この原理原則を元にして、まずは何でもいいので仮説を立てます。

例えば、チャートを見て、強固なレジスタンスラインが形成されていた場合、
このラインを背に売っている人がたくさんいそう
→それなら、その人達は、このラインを上抜けたところに損切り注文を置いているはず
→それなら、このラインを上抜けたところで買えば、勝てる手法となるかもしれない

このような仮説が立てられれば、あとはForexTester2を使って検証するだけです。

仮説というのは、基本的には、99%は成果になりません。
つまり、勝てる手法というのは、そう簡単に見つけ出すことはできない、ということです。
なので、「ダメでもともと」の精神で、「仮説を立てては検証」を繰り返す必要があります。

一点、よく間違った考え方としてありがちなのが、
勝てる手法というのは、「9割勝てる、圧倒的なパフォーマンスを発揮するもの」
と考えてしまっている人がいますが、
そのようなハイパフォーマンスの手法というのは、ほとんどありません。

そのようなハイパフォーマンスを求めるから、
勝てる手法がなかなか確立できないわけです。

別に、9割勝てなくても、7割勝てれば、それで利益が出せるわけなので、
9割勝てないからこの手法は使えない、で切り捨ててしまわないことです。

一番大事なのは、仮説の立て方の部分になるので、
相場の原理原則が理解できている、上級者向けの使い方と言えます。

コメント一覧

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  1. この記事を読ませていただきまして、FT3スタンダード有料データ1ヶ月分を購入させてもらいました。有料データの期間にデータをダウンロードしたら、その後はデータの収集は行わない必要がある、のところを詳しく教えていただけませんか?全ての通貨は一度にダウンロードしたのですが、その後のデータ収集というのはどの作業のことを指すのでしょうか?

    • 有料データ1ヶ月分を購入された、ということは、有料データをダウンロードできるのは1ヶ月間のみであり、それ以降は無料データをダウンロードすることになります。「その後はデータの収集は行わない必要がある」と書いたのは、有料期間が切れた後にデータ収集を行ってしまうと、有料データが無料データに上書きされてしまい、有料データでの検証ができなくなってしまうからです。
      ただ、これはFT2でだからこをやれる方法であり、FT3で同じことができるか?は、わかりません。FT3の場合、検証をスタート前に自動的にデータ収集を行うため、もしかしたらこの方法は使えないかもしれません。ただ、もしかしたらやり方はあるかもしれないので、販売業者に、「有料データを1ヶ月分買ったのですが、このデータで永遠に検証する方法はあるか?」と質問されてみてはいかがでしょうか?「この記事で書かれていることをやりたい」と伝えられると、話がスムーズに進むと思います。もし、やり方がわかりましたら、こちらのコメントで教えていただけるとありがたいです^^;

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